子育て・育児や対人関係に役立つ心理学のテクニック

「子育て・育児や対人関係に使える!」と感じた心理学のテクニックを整理していきます♪

発達障害について⑥:発達障害の特性をカメラの例えで考える(1)

前回、発達障害の特性を捉える上では『情報の入力、入力された情報の理解・判断、遂行』の過程を捉えることが大切だということをご説明しました。 今回は私がこの過程を考える際によく使っている例えをご紹介したいと思います。それは、『カメラ』です。

発達障害について⑤:発達障害の特性を理解するためにしていること

ここまで、「発達障害」、「スペクトラム」、「発達凸凹」と、手を変え品を変えのように『特性の正確な理解が適切な対応への第1歩』ということを主張してきました。 今回は、そのお子さんの特性を理解するために、私が相談を受けた際にお子さんの何に注目し…

発達障害について④:『発達凸凹(デコボコ)』という言葉

発達障害に関連する言葉として、『発達凸凹(デコボコ)』という言葉があります。この『発達凸凹』という言葉は、「障害」という言葉を使わないことで表現として柔らかくなるというメリットもありますが、それよりも『その子の特性を理解する』際にとても有…

発達障害について③:発達障害における『スペクトラム』という言葉

『スペクトラム』という考え方は、発達障害の特性について誤解なく理解してもらうために非常に有用な言葉だと思います。「発達障害はスペクトラムとして捉える」ということは、10年以上前から言われていました。そして2014年からは、アメリカ精神医学会の診…

発達障害について②:子どもの特性の理解における『発達障害』という言葉

『発達障害』・・・医療職や福祉職の人、当事者やその家族以外にもすっかり浸透した言葉になりましたね。『発達障害』は、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、学習障害などが含まれ、「その子はどんな子か?」を理解するために有用な概念であると言えま…

発達障害について①:特性の正確な理解が適切な対応への第1歩

子育てのジャンルのブログを書き始め、そのジャンルのコミュニティに参加させていただくと、「発達障害」がテーマのブログや記事が多いなぁと感じます。 「発達障害」についてであれば、お役に立てる部分があるかもしれないので、これから少しずつになります…

子どもの能力を無意識のレベルで引き出すテクニック:固定観念を覆そう!

テスト、運動会、発表会‥様々な場面で、お子さんに対して「持てる力を全て発揮してくれたらなぁ」と感じてしまう場面は多いと思います。本番に強い/弱いといったことには色々な原因があると思いますが、どうすることもできないものでもありません。無意識の…

つい忘れがちなコミュニケーションの原則:コミュニケーションを成立させるのは聞き手

親子関係でも職場でも、「言ったはずだ」「なぜ聞いていないんだ」という状況になったりしていませんか?コミュニケーションの場面で、「言ったはずだ」「なぜ聞いていないんだ」と言ったり感じたりしているとしたら、コミュニケーションの原則を忘れてしま…

日々のちょっとした交渉の時に、サッと自分の意見を通してしまうテクニック

毎日の生活は、交渉の連続ですよね。ランチはどこに行く?週末は何する?人間は社会的な生き物なので、常に誰かとちょっとした交渉をしています。こんな、「意見が通らなくても別にいいけど、自分の意見が通ったらなお嬉しいな☆」というぐらいの交渉の際に、…

子どもの自立性を養うための一工夫:クイズを出そう♪

「片づけなさい!」「挨拶ぐらいしなさい!」「ありがとうでしょ!」お子さんを一人前の大人にするために、お子さんに様々な指示をだしているのではないでしょうか?このような場面で、ちょっとの工夫でお子さんの自立性・自発性をより高めることが出来る可…

気が乗らないお子さんを乗せるためのテクニック:急がば回れ

宿題、習い事・・・渋られていませんか?嫌いじゃないし、やればできることなのに・・・渋られていませんか?そんな時にお子さんを乗せるちょっとしたテクニックがあります。キーワードは『急がば回れ』です。

本番直前に子どものモチベーションを爆発的に高めるテクニック:スポーツ映画で監督がするアレ☆

試験、試合、発表会‥持っている力の全てを出し切って欲しい場面ってありますよね?親としては、お子さんが本番で良いパフォーマンスをできるように手伝いたい所です。アメリカのスポーツ映画に出てくる、試合前の監督の熱弁シーンを見たことはありませんか?…

子どもが失敗したときに使ってはいけない言葉:「いつも」「また」

お子さんが失敗をしたとき、小言を言いたくもなりますよね。小言を言えば、親の気持ちは少しは晴れるかもしれません。ですがお子さんはどうでしょうか?お子さんの良い変化を妨げてしまう、望ましくない言葉かけがあります。

絶対にお子さんをさせてはいけない状態:学習性無力感

前向きに、活き活きと、お子さんにはそんな風に成長していってほしいですよね。そして、それと正反対の状態があります。それが『学習性無力感』です。

子どもに指示を出すときの、成功に繋がる声かけのコツ

「ジュースをこぼさないでね」「ボール球に手を出すなよ!」日々の生活でも、何かを教えている時でも、お子さんが失敗しないように、成功するように声かけをされていると思います。でも、そんな大人の声かけがむしろ失敗を招いていたということもあるんです。

このブログでは、育児や対人関係で利用可能な心理学的な理論に基づくテクニックをご紹介しています。
ここでご紹介しているテクニックに大きく影響しているのは、その相手との関係性です。
どんな有効なテクニックでも、相手との信頼関係・良好な関係がなくては成り立ちません。
ここでご紹介しているテクニックは、ただ相手を「操作する」・「操る」ためのものではありません。
相手との信頼関係に基づいた上で、その関係をより良好に・スムーズにするための一工夫のための方法としてご利用いただけたら幸いです。