前回、発達障害の特性を捉える上では『情報の入力、入力された情報の理解・判断、遂行』の過程を捉えることが大切だということをご説明しました。 今回は私がこの過程を考える際によく使っている例えをご紹介したいと思います。 それは、『カメラ』です。
このブログでは、育児や対人関係で利用可能な心理学的な理論に基づくテクニックをご紹介しています。 ここでご紹介しているテクニックに大きく影響しているのは、その相手との関係性です。 どんな有効なテクニックでも、相手との信頼関係・良好な関係がなくては成り立ちません。 ここでご紹介しているテクニックは、ただ相手を「操作する」・「操る」ためのものではありません。 相手との信頼関係に基づいた上で、その関係をより良好に・スムーズにするための一工夫のための方法としてご利用いただけたら幸いです。
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。