子育て・育児や対人関係に役立つ心理学のテクニック

「子育て・育児や対人関係に使える!」と感じた心理学のテクニックを整理していきます♪

発達障害について⑤:発達障害の特性を理解するためにしていること

ここまで、「発達障害」、「スペクトラム」、「発達凸凹」と、手を変え品を変えのように『特性の正確な理解が適切な対応への第1歩』ということを主張してきました。 今回は、そのお子さんの特性を理解するために、私が相談を受けた際にお子さんの何に注目し…

発達障害について④:『発達凸凹(デコボコ)』という言葉

発達障害に関連する言葉として、『発達凸凹(デコボコ)』という言葉があります。この『発達凸凹』という言葉は、「障害」という言葉を使わないことで表現として柔らかくなるというメリットもありますが、それよりも『その子の特性を理解する』際にとても有…

発達障害について③:発達障害における『スペクトラム』という言葉

『スペクトラム』という考え方は、発達障害の特性について誤解なく理解してもらうために非常に有用な言葉だと思います。「発達障害はスペクトラムとして捉える」ということは、10年以上前から言われていました。そして2014年からは、アメリカ精神医学会の診…

発達障害について②:子どもの特性の理解における『発達障害』という言葉

『発達障害』・・・医療職や福祉職の人、当事者やその家族以外にもすっかり浸透した言葉になりましたね。『発達障害』は、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、学習障害などが含まれ、「その子はどんな子か?」を理解するために有用な概念であると言えま…

発達障害について①:特性の正確な理解が適切な対応への第1歩

子育てのジャンルのブログを書き始め、そのジャンルのコミュニティに参加させていただくと、「発達障害」がテーマのブログや記事が多いなぁと感じます。 「発達障害」についてであれば、お役に立てる部分があるかもしれないので、これから少しずつになります…

子どもの能力を無意識のレベルで引き出すテクニック:固定観念を覆そう!

テスト、運動会、発表会‥様々な場面で、お子さんに対して「持てる力を全て発揮してくれたらなぁ」と感じてしまう場面は多いと思います。本番に強い/弱いといったことには色々な原因があると思いますが、どうすることもできないものでもありません。無意識の…

つい忘れがちなコミュニケーションの原則:コミュニケーションを成立させるのは聞き手

親子関係でも職場でも、「言ったはずだ」「なぜ聞いていないんだ」という状況になったりしていませんか?コミュニケーションの場面で、「言ったはずだ」「なぜ聞いていないんだ」と言ったり感じたりしているとしたら、コミュニケーションの原則を忘れてしま…

日々のちょっとした交渉の時に、サッと自分の意見を通してしまうテクニック

毎日の生活は、交渉の連続ですよね。ランチはどこに行く?週末は何する?人間は社会的な生き物なので、常に誰かとちょっとした交渉をしています。こんな、「意見が通らなくても別にいいけど、自分の意見が通ったらなお嬉しいな☆」というぐらいの交渉の際に、…

子どもの自立性を養うための一工夫:クイズを出そう♪

「片づけなさい!」「挨拶ぐらいしなさい!」「ありがとうでしょ!」お子さんを一人前の大人にするために、お子さんに様々な指示をだしているのではないでしょうか?このような場面で、ちょっとの工夫でお子さんの自立性・自発性をより高めることが出来る可…

気が乗らないお子さんを乗せるためのテクニック:急がば回れ

宿題、習い事・・・渋られていませんか?嫌いじゃないし、やればできることなのに・・・渋られていませんか?そんな時にお子さんを乗せるちょっとしたテクニックがあります。キーワードは『急がば回れ』です。

本番直前に子どものモチベーションを爆発的に高めるテクニック:スポーツ映画で監督がするアレ☆

試験、試合、発表会‥持っている力の全てを出し切って欲しい場面ってありますよね?親としては、お子さんが本番で良いパフォーマンスをできるように手伝いたい所です。アメリカのスポーツ映画に出てくる、試合前の監督の熱弁シーンを見たことはありませんか?…

子どもが失敗したときに使ってはいけない言葉:「いつも」「また」

お子さんが失敗をしたとき、小言を言いたくもなりますよね。小言を言えば、親の気持ちは少しは晴れるかもしれません。ですがお子さんはどうでしょうか?お子さんの良い変化を妨げてしまう、望ましくない言葉かけがあります。

絶対にお子さんをさせてはいけない状態:学習性無力感

前向きに、活き活きと、お子さんにはそんな風に成長していってほしいですよね。そして、それと正反対の状態があります。それが『学習性無力感』です。

子どもに指示を出すときの、成功に繋がる声かけのコツ

「ジュースをこぼさないでね」「ボール球に手を出すなよ!」日々の生活でも、何かを教えている時でも、お子さんが失敗しないように、成功するように声かけをされていると思います。でも、そんな大人の声かけがむしろ失敗を招いていたということもあるんです。

子どもが指示に従う確率をアップさせるためのテクニック集

遊び、テレビ、ゲーム‥子どもには子どもの都合もあります♪でも、やっぱりやるべきことはやって欲しいですよね?こんな時に、お子さんが指示に従ってくれる確率を上げるちょっとしたテクニックがあります♪

チームの団結力を高めるために工夫できること

サッカー、野球、バスケ、リレー‥チームスポーツには、個人では出せない力が発揮されることはよくありますよね。「スター選手はいないけど、チームの総合力で」みたいなお話もよく聞きます。では、このチームの団結力はどのように生まれるのでしょうか?団結…

ネガティブな状況をポジティブに捉え直すテクニック

嫌な状況や大変な状況はいつでも起こり得ます。そんなとき、そのままネガティブに捉えてしまうと、気は重くなり上手くいくものも上手くいかなくなってしまいますよね。反対に、一見ネガティブな出来事でもポジティブに捉えることができれば、前向きに取り組…

大人が掛ける言葉で子どもの行動が変わります:プライミング効果

お子さんの態度や行動で、「直して欲しいなぁ」と思うことありませんか?その態度、接する大人がそうさせてる可能性もあります!まさに売り言葉に買い言葉です。

子どもに否定的な声かけをしてはいけない理由

お子さんに否定的な声かけをした方がいいと思っている方はいませんよね。でも、「だからお前はダメなんだ」「どうせお前は‥」といった声かけを思わずしてしまうことはあるかもしれません。 否定的な声かけはなぜ望ましくないのでしょうか?それは、否定的な…

人に対する捉え方をポジティブに考え直すためのテクニック

相性が合わない人や、不満のある相手ってどうしてもいますよね。一度その人のことをネガティヴに捉えてしまうと、その人の良くない部分がそれまで以上に目について、良い関係に戻ることはとても困難です。そんなとき、その人のことをポジティブに捉え直すた…

悩んでいる人に解決の糸口を与えることができるかもしれない質問テクニック:ミラクル・クエスチョン

親しい人の悩みを聴いたり相談に乗ったりしていて、何を伝えても「どうせ‥」「でも‥」とネガティブな反応を返されたことはありませんか?良かれと思ってフォローしても全否定。話を聴くのも嫌になってしまいますよね。 そんな時に、相手に解決の糸口に気づか…

子どもの興味・関心を刺激するためのテクニック:ドキドキ・ワクワクを演出しよう♬

お子さんに新しい物事を試して欲しい時や、お子さんがやっているやり方とは違うやり方を試して欲しい時、素直にやってくれますか? 「えぇ、なんで?」なんて渋られたりしていませんか? そんな時、ほんの少しの工夫でお子さんの興味・関心を刺激するテクニ…

子どもに自発的に動いてもらうための声かけテクニック:指示⇒質問

「勉強しなさい!」「片付けなさい!」「歯を磨きなさい!」「もう寝なさい!」 …お子さん、従ってくれてます?「嫌だ!」と拒否されたり、「はーい」と適当な返事をしてもやらないかのどちらかではないですか?そんなとき、大人側の本当にちょっとした工夫…

試合や発表会の前の子どものやる気を劇的に上げるテクニック:成功をイメージして先にお祝いしよう♪

試合や発表会の前に、自信たっぷりでウキウキできるお子さんは滅多にいませんよね?本番が近づき緊張しているお子さんに対して「何かしてあげられたら」と思われる親御さんは多いのではないでしょうか?してあげられること、あります!お子さんの緊張を和ら…

落ち込んでいる人に前向きな気づきを与えるテクニック:サバイバル・クエスチョン

親しい人が落ち込んだり悩んだりしているとき、あなたはどうしていますか?「そんなことないよ」とフォローするつもりで言って、「でも‥」と反論されたりしていませんか? それとも、黙って話を聞いてあげていますか?じっくり話を聞いて受け止めてあげるこ…

子どもに「やれる!」と思わせるためのテクニック:自己暗示で力をフルに引き出そう!

何事にも自信一杯で取り組むことができている方は少ないのではないでしょうか。「自信を持ってやれたら」と思っている方は多いでしょうし、お子さんに対して「自信を持って取り組んで欲しい」と思っている方も多いでしょう。「無理だろうなぁ」と思いながら…

勉強・練習など、子どもの望ましい行動が増え、自己肯定感まで高まる声かけのテクニック

「勉強しなさい!」「練習しなさい!」このように促して、お子さんは素直に従っていますか?従っていないですよね。勉強・練習しないどころか、「言うことを聞かない子」という称号まで与えられてしまいます。親だって「言いたくて言ってるわけではない」「…

子どものやる気を引き出す質問テクニック:実現可能明るい未来をイメージさせよう!

宿題、テスト勉強、部屋の片づけ…お子さんがやった方が良いことをしない時、どのように対応されていますか?声をかけることで、返ってやる気をなくさせたり、イライラさせたりすることもありませんか? 人がやる気を出すためには、いくつかの条件が揃う必要…

会話を盛り上げるためのテクニック:内容を具体的にするための質問

誰かと会話をするとき、「話が続かない」「話が盛り上がらない」と困ったことはありませんか?「何か話さなきゃ」と思うけど、思えば思うほど焦って何も出てこなかったりしますよね。 そんなときは、話を作り出そうとは思わずに、「相手に質問して話してもら…

逆転の発想を使った気持ちを切り替えるためのテクニック:身体が変われば気もちも変わる!

イライラ、ガッカリ、ウンザリ、悲しみ…そんな気持ちは早く切り替えたいですよね。 そんな時、気持ちを整理しなくても自然と気持ちが切り替わるテクニックがあります☆

このブログでは、育児や対人関係で利用可能な心理学的な理論に基づくテクニックをご紹介しています。
ここでご紹介しているテクニックに大きく影響しているのは、その相手との関係性です。
どんな有効なテクニックでも、相手との信頼関係・良好な関係がなくては成り立ちません。
ここでご紹介しているテクニックは、ただ相手を「操作する」・「操る」ためのものではありません。
相手との信頼関係に基づいた上で、その関係をより良好に・スムーズにするための一工夫のための方法としてご利用いただけたら幸いです。