子育て・育児や対人関係に役立つ心理学のテクニック

「子育て・育児や対人関係に使える!」と感じた心理学のテクニックを整理していきます♪

印象激変!プレゼンにオノマトペを入れただけなのに♪

プレゼン上手、説得上手‥。
普段の会話でも、商談でも、育児でも、「上手に伝えたい」「大きな印象を残したい」と思う場面はいろいろありますよね。

相手に与える印象や影響は、ちょっとした工夫で大きく変わります。
それは、『オノマトペ』の活用です☆

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この記事は、『実践!PEP TALK』(浦上大輔、2019)から学んだことの記録です。
「ペップトーク」はスポーツ映画などでよく見る、監督やコーチが選手を激励するスピーチのことです。
著者はペップトークの日本での普及に非常に尽力されている方で、この本には、様々な場面で使えるペップトークの作り方や、日々のコミュニケーションで使えるペップトークの基本スタンスがとても分かりやすく書かれています。
先生、監督、コーチ、親…誰かを指導することがある全ての人に読んでいただきたい本です!

『オノマトペ』でイメージを伝えよう

『オノマトペ』とは、フランス語で「擬音語、擬声語、擬態語」のことです。

日本語は『オノマトペ』が非常に豊富な言語で、「キラキラ」「どきどき」「ワクワク」など、5000語以上あります。

『オノマトペ』を日常の言語表現に織り交ぜることで、イメージが伝わりやすくなります。

「モチっと蒸しパン」や「ガリガリ君」はその例です。
しっとり柔らかいけど弾力がある感じや、氷を噛んで砕く涼しさが伝わってきますよね!
「蒸しパン」や「ソーダ味の氷菓子」とは印象が大きく変わります。

『オノマトペ』で脳に直接働きかけよう!

『オノマトペ』を使用して脳に直接・感覚的に働きかけることで、論理的な言葉だけの場合よりもをイメージを描きやすくさせます。
そのため、『オノマトペ』を組み合わせることで伝達力が格段にアップします♪

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相手に大きな印象を与える『オノマトペ』ですが、自分自身にも大きな影響を与えます☆
『オノマトペ』は人間の潜在能力を引き出す力があると言われており、声に出すだけで体に変化が表れたりもします。

ハンマー投げややり投げの選手が「ウオリャー」」と言いながら投げていたり、ボクサーが「シュッ」と言いながらパンチしているのを見たことはありませんか?
これは、気合いを入れたりカッコつけたりするためにしているわけではありません。
これは、「引き出したい能力にあった『オノマトペ』を使うと身体能力が上がる」ということを利用しています。
他にも、「グーッ」と言いながらの方が握力が強くなる、「にゃー」と言いながらの方が前屈が曲がるといった効果が確認されています♪

まとめ

 いかがでしたか?

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『オノマトペ』を活用してして脳に直接的・感覚的に働きかけることで、イメージをより鮮明に描くことができ、伝達力や身体能力も向上するということがわかりました。
ぜひあなたも、『オノマトペ』の溢れたリズミカルな生活を!

この記事は、『実践!PEP TALK』(浦上大輔、2019)から学んだことの記録です。

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どんな有効なテクニックでも、相手との信頼関係・良好な関係がなくては成り立ちません。
ここでご紹介しているテクニックは、ただ相手を「操作する」・「操る」ためのものではありません。
相手との信頼関係に基づいた上で、その関係をより良好に・スムーズにするための一工夫のための方法としてご利用いただけたら幸いです。