子育て・育児や対人関係に役立つ心理学のテクニック

「子育て・育児や対人関係に使える!」と感じた心理学のテクニックを整理していきます♪

イメージトレーニングをする時の大切なコツ

試験、試合、コンクール‥

良いイメージを持って臨みたい場面はたくさんありますよね?

そんな時に役立つのが、イメージトレーニングです。

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しかし、そのイメージトレーニング、逆効果になっていないですか?

イメージトレーニングには、大切なコツがあります!

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この記事は、『心を上手に操作する方法』(トルステン・ハーフェナー、2012)から学んだことの記録です。 『心を上手に透視する方法』の続編です。タイトルは刺激的ですが、相手を操作するためにはその人との良好な関係作りが非常に重要なため、子育てや人間関係の中で有用なコミュニケーションのための方法についてのヒントも数多く含まれています♪

イメージトレーニングは、良い『未来』をイメージする

イメージトレーニングは、自分の望み通りの象徴的な現実に意識を切り替えることです。

どんな意識に切り替えるかというと、当然うまくいっている良いイメージです。

そして、ここからがポイントです。
良い『未来』をイメージします。
良い『過去』ではありません。

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心と身体は密接です。
そのため、たとえ良い過去でも、過去をイメージした段階で身体は自然に後ろに下がります。
身体が後ろに下がった状態では、良いパフォーマンスはできません。

反対に、未来をイメージすれば身体は前に出ます。
そのため、良い『未来』をイメージするということが、最も良いパフォーマンスに繋がります。

例えば陸上選手なら、過去の優勝したレースを思い起こすのではなく、これから始まるレースの先頭でゴールテープを切るところや、これから始まるレースの後の表彰台に立っている姿をイメージした方が良いということです。

*未来をイメージさせる方法の1つの例です♪

まとめ

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過去をイメージすると、身体は後ろに下がります。

イメージトレーニングをする時には、良い『未来』をイメージしてください♪

もしこれまで、お子さんを「あの時のことを思い出せ!」と励ましていたら、これからは「この後◯◯になる所をイメージしてごらん!」に替えてみましょう☆

イメージができてニコッとなったお子さんは、きっと最高のパフォーマンスができるでしょう!

この記事は、『心を上手に操作する方法』(トルステン・ハーフェナー、2012)から学んだことの記録です。

このブログでは、育児や対人関係で利用可能な心理学的な理論に基づくテクニックをご紹介しています。
ここでご紹介しているテクニックに大きく影響しているのは、その相手との関係性です。
どんな有効なテクニックでも、相手との信頼関係・良好な関係がなくては成り立ちません。
ここでご紹介しているテクニックは、ただ相手を「操作する」・「操る」ためのものではありません。
相手との信頼関係に基づいた上で、その関係をより良好に・スムーズにするための一工夫のための方法としてご利用いただけたら幸いです。