子育て・育児や対人関係に役立つ心理学のテクニック

「子育て・育児や対人関係に使える!」と感じた心理学のテクニックをご紹介します♪

いけるとこまで小分けにしよう♪

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おはようございます!

物事の最小単位が分かると核心がつかめる

 大枠で括ると、その中身はぼんやりとしてしまいます。

 

反対に、いけるところまで小さく分ければ、そこには想像する余地もなくなり、することがはっきりします。

 

「英語の勉強」ではなくて、「英単語帳の84ページを3回通りやる」みたいな感じでしょうか。

 

計画を建てる時や工程表を考えるときなどは、大きく括らず、いけるところまで小分けにした、見ただけで分かるものにしていきましょう!

この記事は、『仕事が速いのにミスしない人は、何をしているのか?』(飯野謙次、2017)から学んだことの記録です。筆者は失敗学会の事務総長も務められていて、「失敗・ミスを起こさないために」という視点からの様々なアイデアが紹介されています♪

このブログでは、育児や対人関係で利用可能な心理学的な理論に基づくテクニックをご紹介しています。
ここでご紹介しているテクニックに大きく影響しているのは、その相手との関係性です。
どんな有効なテクニックでも、相手との信頼関係・良好な関係がなくては成り立ちません。
ここでご紹介しているテクニックは、ただ相手を「操作する」・「操る」ためのものではありません。
相手との信頼関係に基づいた上で、その関係をより良好に・スムーズにするための一工夫のための方法としてご利用いただけたら幸いです。