おはようございます!
人間の思考や行動は5%の意識と、95%の無意識とで成り立っており、意識の水面下にある95%の無意識も様々な意思決定に関わっている。
「やった方がいいことはわかっているけど、やらない」といった場面は、95%の無意識がブレーキを掛けているということなんですね。
怒るときに「なんでやったの!」と問いただして、「・・・なんとなく。」と答えられても、間違いではなかったということですね(;^_^A
この記事は、『「欲しい」の本質~人を動かす隠れた心理「インサイト」の見つけ方~』(大松孝弘・波田浩之、2017)から学んだことの記録です。著者の大松氏は、マーケティングを幅広く手掛ける会社の代表取締役をされている方です。人の心がグッと動き、消費につながるメカニズムが分かりやすく解説されています♪
リンク