おはようございます!
気配りの基本は、
「相手に不足しているものは何?」
「相手がいま欲しがっているものは何?」
です☆
相手を考えない一方的なものは、気配りではなくてお節介や親切の押し売りになってしまいますね!
ベタな例によく出てくる、唐揚げにバァーっとレモン掛けてくれる人とか、鍋奉行みたいな人は、きっと相手はそれを求めていないと思うので、気配りとは言えなさそうですね(^^;
相手をよく見て、相手のニーズを把握することが大切になりますね☆
この記事は、『銀座No.1ホステスの心をつかむ話し方』(水希、2009)から学んだことの記録です。
作者の水希さんは、昼はカウンセラー、夜は銀座のホステスという異例な2足のわらじの方で、ホステスを始めた後でカウンセリングを学び、その後カウンセリングのクリニックも開いたのだそうです!
とても優しくわかりやすい文章で、より良いコミュニケーションのための様々な方法が説明されています。
ホステスだけでなく、コミュニケーションに苦手意識のある全ての人におススメできる本です♪