子育て・育児や対人関係に役立つ心理学のテクニック

「子育て・育児や対人関係に使える!」と感じた心理学のテクニックをご紹介します♪

オフがあるからオンで頑張れる♪

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おはようございます!

 

一般に注意力が持続する人ほど、オフタイムには思いっきりリラックスする傾向にある

 注意力がずっと続く人はいません。

集中力が続く人は、その分、リラックスした時間、抜けた時間、オフの時間といったものをしっかり確保しています☆

 

なお、「抜く」ということは、色々な時間枠のものがあります。

数か月に1度の旅行のような、ドカッと抜くもの。

週末のレジャーやショッピングのようなグッと抜くもの。

その日の中で、その数時間の中でスッと抜くもの。

 

この中で、その日の中で、その数時間の中でスッと抜くことが習慣になっている人は少ないのではないでしょうか?

 

バシッと集中して、スッと抜くということを繰り返しながら、ストレス・疲れを溜めない毎日を送りたいですね♪

 

やっぱりメリハリが大切です!

 

色々な時間枠でのストレス対処についての相愛はコチラ♪

 この記事は、『仕事が速いのにミスしない人は、何をしているのか?』(飯野謙次、2017)から学んだことの記録です。筆者は失敗学会の事務総長も務められていて、「失敗・ミスを起こさないために」という視点からの様々なアイデアが紹介されています♪

このブログでは、育児や対人関係で利用可能な心理学的な理論に基づくテクニックをご紹介しています。
ここでご紹介しているテクニックに大きく影響しているのは、その相手との関係性です。
どんな有効なテクニックでも、相手との信頼関係・良好な関係がなくては成り立ちません。
ここでご紹介しているテクニックは、ただ相手を「操作する」・「操る」ためのものではありません。
相手との信頼関係に基づいた上で、その関係をより良好に・スムーズにするための一工夫のための方法としてご利用いただけたら幸いです。