子育て・育児や対人関係に役立つ心理学のテクニック

「子育て・育児や対人関係に使える!」と感じた心理学のテクニックをご紹介します♪

とにかく「存在」だけは認めよう!

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本日も豆知識ショート記事です♬

忙しいとき、子どもの話を聞くのは厄介である。でも、呼ばれたら、振り返って、相手の目を見る。これだけは実行しよう。

 お料理をしているときや、アイロンをかけているときなど、目を離せないときもありますよね。

でも、アイコンタクトだけはとってあげましょう!

子どもが最も恐れるのは無視です。

「好き」の反対は「嫌い」ではなくて「無関心」なんてよく言われますよね。

「あなたの存在を認識している」というメッセージだけは確実に伝えましょう☆

 

アイコンタクトがあれば、「○○が終わったらね。」という提案も受け入れてもらいやすくなるでしょう♪

 

「存在を認識している」メッセージは大切だなぁと感じた方は、コチラが今回のお話の詳細です♪

この記事は、『子どもは「話し方」で9割変わる』(福田健、2009)から学んだことの記録です。

このブログでは、育児や対人関係で利用可能な心理学的な理論に基づくテクニックをご紹介しています。
ここでご紹介しているテクニックに大きく影響しているのは、その相手との関係性です。
どんな有効なテクニックでも、相手との信頼関係・良好な関係がなくては成り立ちません。
ここでご紹介しているテクニックは、ただ相手を「操作する」・「操る」ためのものではありません。
相手との信頼関係に基づいた上で、その関係をより良好に・スムーズにするための一工夫のための方法としてご利用いただけたら幸いです。