本日の豆知識は、「こうやってやると、相手に強く訴える情熱的なスピーチになりますよ☆」というお話です♬
成功イメージをしっかりと訴えよう☆
テンプレートをマスターしよう♬
相手のモチベーションを高めるスピーチの構成は、
①誘因(=つかみ)
②展開(=試行錯誤)
③感動(=達成・成功)
④激励
こうやって見てみると、YouTubeで流れているうっとおしい広告は、だいたいこの構図ですよね。
①太っていて、年齢=彼女いない歴の僕。
②何度ダイエットに挑戦しても、ちょっと痩せてはリバウンドの繰り返し。
③そんな時、偶然友達に進められて飲んでみたのがこのサプリ。サプリを飲むこと以外生活は何も変わっていないけど、みるみる痩せていき、マイナス〇Kgの減量に成功!
④体型が変わると、人生も変わります☆
なんてありがちですよね。
スピーチを作る際には、ぜひこの順番で作り上げ、聴衆を引き付けて下さい☆
この記事は、『実践!PEP TALK』(浦上大輔、2019)から学んだことの記録です。 「ペップトーク」はスポーツ映画などでよく見る、監督やコーチが選手を激励するスピーチのことです。 著者はペップトークの日本での普及に非常に尽力されている方で、この本には、様々な場面で使えるペップトークの作り方や、日々のコミュニケーションで使えるペップトークの基本スタンスがとても分かりやすく書かれています。 先生、監督、コーチ、親…誰かを指導することがある全ての人に読んでいただきたい本です!