今回は、「やろうと思ってもできないことには、こんな理由があったんですね☆」というお話(2)です☆
意思<習慣<イメージ!
気持ちがなくてもできてしまうように♪
意思は脳の3~5%くらいの力しか発揮できません
少なっ!
・・・ということで、前回は、意思より強いものとして「習慣」をご紹介しました。
しかし、それよりももっと強いものが「イメージ」です。
イメージが期待感を強烈に掻き立てます☆
「ゲームにハマって生活リズムが乱れる」というのがまさにコレですね!
ゲームをクリアした時のイメージが鮮明に植え付けられることで、習慣になっていた生活リズムが崩れたということです。
しかし逆に言えば、今習慣化してしまっている良くない状態を、望ましい良いイメージによって変えることができるということです♪
五感をフルに使って、具体的な成功イメージを描けるようにしてあげましょう☆
この記事は、北口良平氏の著作で、日本ファーストコーチ普及協会で配布してくださっていた「世界一わかりやすい脳科学に基づいた人(子)育てのコツ」という小冊子を参考にしています☆私は偶然Kindleで見つけ、読ませて頂きました♪人間の行動は脳が決めています。脳科学に基づくということは、今後ますますスタンダードになっていくのではないかと思います☆