今回は、「こんな問いかけをしてもらった方が、成功イメージに繋がりやすいですよ☆」というお話です♬
肯定質問!
質問も肯定形で♪
「肯定質問」は、否定形の言葉を含まない質問のことを言います。
「どこを改善したら上手くいくと思う?」のような感じです。
「上手くいくか?」という肯定的な方向について聞いています。
肯定質問は、
肯定的な答えを引き出し、成功イメージにつながりやすいです。
反対に、否定形の言葉を含んだ質問のことを「否定質問」と言います。
「どうしてできないんですか?」のような感じです。
「できない」が否定形ですね。
否定質問は、
ダメだったイメージを思い出させ、言い訳を誘導してしまうため、対象者の望まない方向に意識を向けさせてしまいます。
「声掛けの際には、否定形ではなく肯定形で」と言われますが、質問する際にも肯定形だけでやり取りしたいですね☆
この記事は、北口良平氏の著作で、日本ファーストコーチ普及協会で配布してくださっていた「世界一わかりやすい脳科学に基づいた人(子)育てのコツ」という小冊子を参考にしています☆私は偶然Kindleで見つけ、読ませて頂きました♪人間の行動は脳が決めています。脳科学に基づくということは、今後ますますスタンダードになっていくのではないかと思います☆