子育て・育児や対人関係に役立つ心理学のテクニック

「子育て・育児や対人関係に使える!」と感じた心理学のテクニックを整理していきます♪

子どもに勉強や練習をたくさんやろうと思わせるテクニック:アンカリング効果

勉強や習い事の練習… お子さんに「今日はどのぐらいする?」と聞いて、とても少ない量を言われたり、「このぐらいやったら?」と提案してイラッとされたりしていませんか? そんなお子さんが思わず「たくさんやる」と言ってしまうテクニックがあります☆ 利用…

子どもの「もっと、もっと」は、小出しにするだけで防げます♪

おやつ、テレビ、ゲーム‥お子さんが「もっと、もっと」と騒いで困る場面はたくさんありますよね。ただ「ダメです」「いけません」と伝えるだけでは、子どもはなかなか引き下がってくれません。しかし、ちょっと事前に準備するだけで、このような状況を解決で…

「褒めて育てる」が間違っていない理由

「褒めて育てる」。 その通りだと思うと反面、心配もないですか? 「褒めたら子どもが図に乗りそう。」「褒めたら子どもがつけ上がりそう。」そんな心配を感じませんか? その心配は、「褒める」という言葉の捉え方によって生まれている可能性があります。 …

思い込むだけ!!『自己成就予言』で、パフォーマンスは劇的にアップ!

勉強でもスポーツでも、練習・トレーニングをするならより効果が出る方がいいですよね。 ちょっとした工夫で、練習の効果を増大させることができる可能性があります! キーワードは、『思い込み』です☆

ここまで知って欲しい!子育てに役立つエリクソンの発達理論④☆:学童期編

7歳~12歳の頃は、小学校という社会、コミュニティの中で、様々な経験をしていく時期ですよね。 発達理論①~③としてご紹介したエリクソンの理論は、この時期にもとても有効です♪ *「発達理論①~②」はコチラ♪ エリクソンの発達理論は非常に有能で、日本で…

もっと知って欲しい!子育てに役立つエリクソンの発達理論③☆:幼児後期編

4歳~7歳頃は、お友達との交友や習い事など、お子さんの活動範囲がグッと拡がる時期ですよね。 発達理論①・②としてご紹介したエリクソンの理論は、この時期にもとても有効です♪ *「発達理論①・②」はコチラ♪ エリクソンの発達理論は非常に有能で、日本で有…

これも知って欲しい!子育てに役立つエリクソンの発達理論②☆:幼児前期編

1歳半~4歳頃は、卒乳・トイレトレーニングなど、できるようになってもらいたいことが多い時期です。 その反面、イヤイヤ期と言われる時期でもあるので、それをやってもらうことがとても大変ですよね。 発達理論①としてご紹介したエリクソンの理論は、この…

ぜひ知って欲しい!子育てに役立つエリクソンの発達理論①☆:乳児期編

子育て…何が正解か分からないですよね! そもそも唯一の正解なんてないんですけど。 ただ、大枠として「こんな感じにやっていけばいいよ」という後ろ盾があったらちょっと安心できますよね。 そこでご紹介したいのが、エリクソンの発達理論です。 心理学の世…

後ろめたいことや、本当はやらない方がいいことを行動に移してしまうメカニズム:正当化

ダイエット、禁煙・・・ しようとしてるのに、つい甘えてしまうことってありませんか? やろうとしているのにやれない、やめようとしているのにやめられない。 そんな時には、共通する心の動きがあります。 それが、『正当化』です。

リストカット(自傷行為)のメカニズム

『リスカ』という言葉を知っていますか? 手首の辺りを自ら傷つける『リストカット』という行為の略です。 『リストカット』は、自分の身体を自ら傷つける『自傷行為』の1つです。 中高生を対象とした複数の調査をまとめると、「10代のおよそ10人に1人…

「やりたいけどできない」・「やめたいけどやめられない」を行動の原則から考える♪

受験勉強、ダイエット、禁煙、ジム通い・・・ブログもですね。 「やりたいけどできない」ということと、「やめたいけどやめられない」ということ、色々ありますよね。 これには、人間だけでなく、動物共有の原理が影響しています。 ここでご紹介する方法は、…

悩んでいる人への働きかけ方のモデル:TALKの原則

もしあなたの周りに、悩んでいる人や、落ち込んでいる人がいたら、どうしますか? そおっとしておいてあげますか? 楽しい話題を振ってみますか? 悩んでいる、落ち込んでいるの究極の場面は、「自殺」です。 今回は、自殺対策の研修などで紹介されている、…

イヤイヤ期って何?自己って何?

お子さんのイヤイヤ期に悩まされた方、今まさに悩まされている方はたくさんいらっしゃると思います。 「イヤイヤ期は、自己が芽生える時期だから・・・」と言われます。 イヤイヤ期=第1次反抗期が発達のプロセスとして大切なことは間違いありませんが、最…

「やりたいけどできない」「やめたいけどやめられない」があったら、記録をつけてみよう☆

受験勉強、片付け、筋トレ、禁煙、ダイエット‥ 世の中、「やりたいけどできない」と「やめたいけどやめられない」で溢れていますね! でも、まだチャンスはありますよ♪ あなたに「やりたいけどできない」か「やめたいけどやめられない」があるなら、数週間簡…

自分の気持ちの誠実な伝え方:I(アイ) メッセージ

親と子、夫と妻、上司と部下、友人同士、同僚同士・・・。 人は1日の生活の中で何回も誰かに自分の意見を伝えながら生活しています。 そして、意見されたこちらがなんだか暖かい気持ちになったり、思わず要求にこたえてあげたくなるような人がいます。 反対…

依存症は気持ちではどうにもならない脳の病気です!

カジノに関するニュースや、有名人の違法薬物による逮捕・・・。 『依存症』についての関心は高まってきていると感じますが、『依存症』についての世間の理解が深まっているかと考えると、それはまだまだと言わざるを得ない状況かなと思います。 依存症当事…

クレーム対応のコツ:クレームの理由を教えてもらおう

クレーム対応・・・ 聞くだけでブルっとくる恐ろしい言葉ですね! でも、どんな立場の人でもクレームを言われる可能性はありますよね。 クレームに対して、急にキレイさっぱり黙らせる方法はありません。 しかし、なるべく早く相手の怒りを鎮め、なるべく早…

『愛着』という概念を整理する☆

『愛着』という学術用語は、もう日常生活の中で普通に使われる言葉ですよね。 「愛着が大事」「愛着が欠かせない」と至る所で言われていますし、大切なことはその通りです。 『愛着』って何ですか? 「お子さんとお母さんの間のとても暖かい絆」みたいなもの…

悪い報告は、先に言うべき?後で言うべき?:交渉・プレゼンの基本テクニックの使い分け

プレゼンや交渉、家族への報告の時などもそうですが、悪いことを報告せざるを得ない時や、良いことをもっとアピールしたい時、どんな順番で話しをすることが正解だと思いますか? テクニック的な話しを聞いても、「先だ」という説や「後だ」という説があって…

三つ子の魂百まで続く?続かない?

『三つ子の魂百まで』 =幼いころの性格は、年を取っても変わらないということ (故事ことわざ辞典) これは、日本に深く根付いた考え方ですよね。 辞書は「幼いころの性格は」ですが、それが「幼いころの人格は」ぐらいの捉え方をされているようにも思いま…

子どもの脳を育むための7カ条:当たり前のことをバランスよく♪

お子さんの脳、健全に育みたいですよね! 思考、感情、行動、情緒・・・人間に関わる色々な2文字を司どっているのは脳ですからね☆ 脳が健全な状態であれば、体験した様々なことをぐんぐん吸収していきます♪ 反面、脳が不健全な状態であれば、自身を守るため…

こちらの提案に乗ってもらう確率を上げる必殺ワード:『仮に』

交渉、プレゼン、子育てでも、相手にこちらの提案に乗ってもらいたい時ってありますよね? あなたの提案が実際にその人のためになるものであるなら、「やってみよう!」「契約しましょう!」「買いましょう!」と提案に乗ってもらう確率を上げる必殺ワードが…

相手に「分かってもらえた」と思ってもらう聞き上手な『共感』テクニック:気持ちにフォーカス☆

円滑なコミュニケーションのためには、相手に『共感』することはとても大切です。 でも、『共感』ってどうやっていますか? 「分かる分かる!」って言っているだけでは胡散臭いですよね。 相手に『共感』を示し、もっともっと話しを引き出すためのテクニック…

キレにくい子に育てるために親ができること

お子さんにはおおらかに育っていって欲しいと、親なら誰もが思いますよね? 怒りや悔しさは成長のためのエネルギーにもなります。 しかしそうは言っても、思い通りにならないことがあっても穏和に対処できるスキルは必要ですよね。 今回は、『キレにくい子に…

たった1分の新行動習慣で、なりたい自分に近づこう☆:行動イノベーションの驚くべき威力!

「今のままでは…」、「こんなもんじゃない…」。 「もっと成長したい」と感じていたり、やりたいことや挑戦したいことがあったり。 だけど、そう思いながらもなかなか動き出せないという方は多いのではないでしょうか? そんな時、毎日の1分間の積み重ねでな…

アサーションの考え方に基づいた、自分も相手も大切にする伝え方:DESC法

「自分も相手も大切にする」。 大切ですよね! でも、この「自分も相手も大切にする」。 頭では分かっても、「具体的にどうしたらいい?」となりませんか? ご安心下さい☆ アサーションの考え方に基づいた伝え方のフォーマットがあります! それは、『DESC法…

自分も相手も大切にするコミュニケーション:アサーション

コミュニケーション…。 なんて難しいんでしょう…。 強く言いすぎてしまったり、遠慮しすぎてしまったり、適度な距離感でコミュニケーションを取っていくということはなかなか出来ないですよね。 そんな時、「自分も相手も大切にする」という『アサーション』…

カドが立ちにくい♪質問しながらさりげなく自分の意見を盛り込んでいく交渉テクニック☆

反対できる立場ではない人から、賛成できない指示を出されることってありますよね? そんな時どうしていますか? ズバッと反対していますか? それとも、渋々従っていますか? こんな場面で、対立を避けながらさりげなく自分の意見を盛り込んでいくテクニッ…

やっぱり、楽しくなかったら行動できません!

必要だと感じていても…具体的な目標があっても… なかなか実行できないことってありますよね? 目標やすべきことが明確になっているのに、なぜ実行できないのか? 実行しようとしている行動って、楽しいですか?ワクワクしますか? 結局やっぱり、楽しくなか…

効果的なストレスの解消法の作り方:時間軸を意識しよう☆

あなたのストレス解消法は何ですか? 映画鑑賞?旅行? ストレスの解消法を考える時に、意識していただきたいポイントがあります。 それは、『時間軸』です☆ 時間軸ごとの解消法を用意しておこう! ここでご紹介する内容は、私がうつ病の方を対象としたプロ…

このブログでは、育児や対人関係で利用可能な心理学的な理論に基づくテクニックをご紹介しています。
ここでご紹介しているテクニックに大きく影響しているのは、その相手との関係性です。
どんな有効なテクニックでも、相手との信頼関係・良好な関係がなくては成り立ちません。
ここでご紹介しているテクニックは、ただ相手を「操作する」・「操る」ためのものではありません。
相手との信頼関係に基づいた上で、その関係をより良好に・スムーズにするための一工夫のための方法としてご利用いただけたら幸いです。