本日も豆知識ショート記事です♬
場を与えられ、ルールを与えられ、教えられてきた組織は「学んでいく力」そのものが弱く、社員は「そんなことは会社が考えることだ」と学ぶ必要性を感じていない場合が多い
組織も育児も同じですね。
親によるコントロールがキツイと、子どもの姿勢は受け身になり、自分で考えることをしなくなります。
親がコントロールしてあげた方が、幼少期の失敗は減るでしょう。
でも、その後は?
お子さんが小さいうちは、親が導き、お子さんが成功体験を積むことが意欲や自発性に繋がります。
しかし、その後は親はフェードアウトして、自分で自分をコントロールする割合を増やしていってあげなければいけませんね♪
この記事は、『今すぐ使える!コーチング~プロコーチだけが知っているとっておきの方法~』(播摩早苗、2017)から学んだことの記録です。著者の播摩氏は、アナウンサーとして勤務後に心理学やコーチングを学んで独立し、コーチや研修講師として活躍されている方です。部下やお子さんの目標達成をサポートするためのコミュニケーション方法がとても分かりやすく解説されています♪