本日の豆知識は、「誰かに悪い印象を持ってしまったら、こうやって考え方を変えましょう♪」というお話です♬
Ｐｏｉｎｔ！
よく言えば！！
良い言い方に変換しよう☆
ある人に、一旦悪い印象を持ってしまうと、その印象が張り付いて、なかなか修正はできないですよね。
でもそれって、もったいないかもしれませんよね。
それに、今後長く関わらなければいけない人に悪い印象を持ってしまったら、その後の関りが憂鬱になってしまいます。
そんな時には、その人に持っている印象の後に、「よく言えば」を加えてみてください♪
・すぐキレる⇒（よく言えば）情熱的
・ネガティブだ⇒（よく言えば）リスク管理が出来ている
・ケチ⇒（よく言えば）堅実
人を評価する言葉は、たいてい表裏一体で、良くも悪くも表現できると思います。
今後関わる必要がない人に対しては、こんなことする必要もありませんが、今後も関わる相手には良い印象を持てるようにした方が、自分にも相手にも良いと思います☆
悪い印象を持ってしまったら、「よく言えば」で変換してみてください☆
この記事は、『実践！PEP TALK』（浦上大輔、2019）から学んだことの記録です。 「ペップトーク」はスポーツ映画などでよく見る、監督やコーチが選手を激励するスピーチのことです。 著者はペップトークの日本での普及に非常に尽力されている方で、この本には、様々な場面で使えるペップトークの作り方や、日々のコミュニケーションで使えるペップトークの基本スタンスがとても分かりやすく書かれています。 先生、監督、コーチ、親…誰かを指導することがある全ての人に読んでいただきたい本です！
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