2歳頃までのお子さんを無条件に受容する時期が終わると、しつけが始まりますね。 卒乳、トイレトレーニング…お子さんはできることが増えると同時に、我慢も学んでいくことになります。 しつけ、どうやってやっていますか? 迷いながら、手探りになりますよ…
物事に意欲的に取り組むために必要な感覚である自己肯定感。 「あなたは、またはあなたのお子さんは自己肯定感が高いですか?」 日本は素晴らしい国だと思いますが、↑の質問に「Yes!」と答えられる日本人は少ないと思います。 『本気で変わりたい人の行…
小さなお子さんは、転んで痛がったり、暗い所を怖がったり、友達におもちゃを取られて嫌がったりということが毎日のようにあると思います。 そのような時、お子さんにどのように声を掛けますか? このような場面で、日本特有の声の掛け方のパターンがありま…
お子さんが相手でも、部下が相手でも、相手が何か失敗したら、「次は失敗しないように!」と発破をかけてないですか? コレ、応援しているつもりで、相手を失敗に導いているかもしれません・・・。 反対に、同じ失敗をさせないために最もすべきことは、リラ…
気持ちや気分がパフォーマンスに影響するということがわかっていても、上手く気持ちを切り替えることは難しいですよね。 そんな時に、ぜひ試してみてほしいテクニックがあります。 それは、『スウィッシュ』です☆
お子さんを叱るべき場面というのは当然ありますよね。 全てを受け入れて基本的な信頼感を養うべき2歳くらいまでを過ぎれば、ルールを守ったり我慢したりということも必要になり、それができなかった時には「叱る」という導き方をすることもあるでしょう。 …
スポーツ選手でも、お子さんについてでも、「メンタルがパフォーマンスに影響してるなぁ」という状況ってありますよね! 今回はそのような場面で、「・・・そう?なんかやれる気がしてきた♪」と相手に暗示をかける際のポイントをご紹介します。 ポイントは、…
「嫌だなぁ…」 「なんかモヤモヤするなぁ…」 そんな気持ちになることは誰でもありますよね? そんな「嫌な気持ち」は、もう少ししっかり分類することで、整理が進んでスッキリすることがあります♪
試験、試合、コンクール‥良いイメージを持って臨みたい場面はたくさんありますよね?そんな時に役立つのが、イメージトレーニングです。 しかし、そのイメージトレーニング、逆効果になっていないですか?イメージトレーニングには、大切なコツがあります!
マインドフルネス。 NHKでも特集が組まれたり、グーグルなどの世界的な企業で取り入れられていたりということで、ご存じの方も多いと思います。 しかし、「マインドフルネス瞑想の何がどうなって効果があるのか」ということを知っている人は、そこまで多…
片付け、お風呂、歯磨き‥ 楽しいことより先にやっておいて欲しいことはたくさんありますよね? でも、当然子どもはやりたいことからやり出します。 そんな時に、ちょっとした工夫でお子さんに「それなら急いでやらなきゃ!」と思わせるテクニックがあります☆…
宿題、練習…など、将来のことを考えるとやっておいた方が良いということはみんなわかっていますよね。 だけどできない。なぜでしょうか? やる気が起こらないから? だとしたら、親にできるサポートは、お子さんにやる気を出してもらうための働きかけでしょ…
褒めて育てる‥ 分かっちゃいるけど、難しいですよね。 そもそも、「褒める」ってどういうことでしょうか? 『子どもは「話し方」で9割変わる』を参照に、「褒める」について整理してみたいと思います。
習い事やイベント参加など、大人が「やってみたら楽しいだろうになぁ」と思っていてもお子さんが怖がってしまう・嫌がってしまうことってありますよね? (大人のエゴでないことを吟味した上ですが) そんな時に、お子さんに「やってみよう」と思ってもらう…
一時期は真剣にやってたんだけどなぁ・・・。 お子さんのことでも自身のことでも、せっかく習慣化したのにいつの間にかやらなくなってしまっていることってありませんか? きっとたくさんありますよねぇ。 この時どうしたら習慣化した行動は継続できたのでし…