毎日の生活は、交渉の連続ですよね。ランチはどこに行く?週末は何する?人間は社会的な生き物なので、常に誰かとちょっとした交渉をしています。こんな、「意見が通らなくても別にいいけど、自分の意見が通ったらなお嬉しいな☆」というぐらいの交渉の際に、…
「片づけなさい!」 「挨拶ぐらいしなさい!」 「ありがとうでしょ!」 お子さんを一人前の大人にするために、お子さんに様々な指示をだしているのではないでしょうか? このような場面で、ちょっとの工夫でお子さんの自立性・自発性をより高めることが出来…
宿題、習い事・・・渋られていませんか?嫌いじゃないし、やればできることなのに・・・渋られていませんか?そんな時にお子さんを乗せるちょっとしたテクニックがあります。キーワードは『急がば回れ』です。
試験、試合、発表会‥持っている力の全てを出し切って欲しい場面ってありますよね?親としては、お子さんが本番で良いパフォーマンスをできるように手伝いたい所です。アメリカのスポーツ映画に出てくる、試合前の監督の熱弁シーンを見たことはありませんか?…
お子さんが失敗をしたとき、小言を言いたくもなりますよね。小言を言えば、親の気持ちは少しは晴れるかもしれません。ですがお子さんはどうでしょうか?お子さんの良い変化を妨げてしまう、望ましくない言葉かけがあります。
前向きに、活き活きと、お子さんにはそんな風に成長していってほしいですよね。そして、それと正反対の状態があります。それが『学習性無力感』です。
「ジュースをこぼさないでね」 「ボール球に手を出すなよ!」 日々の生活でも、何かを教えている時でも、お子さんが失敗しないように、成功するように声かけをされていると思います。 でも、そんな大人の声かけがむしろ失敗を招いていたということもあるんで…
遊び、テレビ、ゲーム‥子どもには子どもの都合もあります♪でも、やっぱりやるべきことはやって欲しいですよね?こんな時に、お子さんが指示に従ってくれる確率を上げるちょっとしたテクニックがあります♪
サッカー、野球、バスケ、リレー‥ チームスポーツには、個人では出せない力が発揮されることはよくありますよね。 「スター選手はいないけど、チームの総合力で」みたいなお話もよく聞きます。 では、このチームの団結力はどのように生まれるのでしょうか? …
嫌な状況や大変な状況はいつでも起こり得ます。 そんなとき、そのままネガティブに捉えてしまうと、気は重くなり上手くいくものも上手くいかなくなってしまいますよね。 反対に、一見ネガティブな出来事でもポジティブに捉えることができれば、前向きに取り…
お子さんの態度や行動で、「直して欲しいなぁ」と思うことありませんか? その態度、接する大人がそうさせてる可能性もあります! まさに売り言葉に買い言葉です。
相性が合わない人や、不満のある相手ってどうしてもいますよね。 一度その人のことをネガティヴに捉えてしまうと、その人の良くない部分がそれまで以上に目について、良い関係に戻ることはとても困難です。 そんなとき、その人のことをポジティブに捉え直す…
親しい人の悩みを聴いたり相談に乗ったりしていて、何を伝えても「どうせ‥」「でも‥」とネガティブな反応を返されたことはありませんか? 良かれと思ってフォローしても全否定。 話を聴くのも嫌になってしまいますよね。 そんな時に、相手に解決の糸口に気づ…
お子さんに新しい物事を試して欲しい時や、お子さんがやっているやり方とは違うやり方を試して欲しい時、素直にやってくれますか? 「えぇ、なんで?」なんて渋られたりしていませんか? そんな時、ほんの少しの工夫でお子さんの興味・関心を刺激するテクニ…
親しい人が落ち込んだり悩んだりしているとき、あなたはどうしていますか?「そんなことないよ」とフォローするつもりで言って、「でも‥」と反論されたりしていませんか? それとも、黙って話を聞いてあげていますか?じっくり話を聞いて受け止めてあげるこ…